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沖縄の諺 口が余れば・・・

 口が過ぎると手が出る。余計なことを言うと、相手の気にさわって口論となり、揚げ句の果ては手を出して暴力に訴えるようになる。口は慎まねばならない。(沖縄の黄金言)より 2015/06/03

沖縄の諺 意地が出すれば・・・

 腹が立っても手を出すな、手が出そうになったら怒りを鎮めよ。りは激しい感情で自分だけではなく他人も傷つける。暴力を振るうと取り返しがつかぬ。(沖縄の黄金言)より 2015/06/02

沖縄の諺 慌てる中・・・

 慌てる時は落ち着け急ぎの時はゆったりとした気持ちをもち、慌てようとしたらまず落ち着け。慌てふためいたら事を仕損ずるから、常に冷静になって行動すれば失敗はない。(沖縄の黄金言)より 2015/06/01

沖縄の諺 年は馬の・・・

 歳月は駆け去る馬の如し。歳月はたつのは早いもので、馬が走り去るように待つこともなく再び帰ることはなく、刻々と過ぎ去っていく。(沖縄の黄金言)より 2015/05/30

沖縄の諺 火吹の目から・・・

 火吹竹から天を見る。火吹竹の底にある小さな穴から大空をのぞくと、その一部しか見えないのに空全体を見たと思ったら間違った判断をする。(沖縄の黄金言)より 2015/05/29

沖縄の諺 慶良間は見えるが・・・

 慶良間は見えるが睫毛は見えず。慶良間の島々は遠いがよく見える、しかし最も近い自分の睫毛はかえって見えない。自分のいたらなぬところも気がつきにくい。(沖縄の黄金言)より 2015/05/28

沖縄の諺 鷹が舞えば・・・

 鷹が舞えば鳥も飛ぶ鷹が空を勇壮に飛ぶのを見ても鳥にはまねができない。人も分際に応じて自分の能力を伸ばすような職業や生活を考えるべきである。(沖縄の黄金言)より 2015/05/27

沖縄の諺 後勝り・・・

 後にはよい報がある。初めはよくないが、後になって良くなることがある。人に遅れ初めても、都合の良い状態になりにくくても、あせらずにこつこつと努力すれば、成功をつかむことができる。 (沖縄の黄金言)より 2015/05/26

沖縄の諺 蟻が・・・

 蟻が運んでも減る蟻はごくわずかしか運べないが、続けて運ぶとついには全部運んでしまう。少しと思って油断すると全部なくなり、小さな事と思って油断すると大事なことをひきおこす。 2015/05/25

沖縄の諺 馬は乗って・・・

馬は乗って知れ、人は添うて知れ。馬の性格は乗って見ないとわからない。人の本質は親しく付き合ってみなければわからないから、付き合って見よ。     2015/05/23
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