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<琉球いろは歌> わ 我身に疵あらば・・・

琉球いろは歌わ歌のこころ自分に欠点があるなら自分の欠点を直しなさい他人の欠点を悪く言っても為にはならない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より  2015/04/08

<琉球いろは歌> を 男生まれても・・・

琉球いろは歌を歌のこころ男に生まれようとも女に生まれようとも、怠け心を起こさずに一生懸命働く者が、自分の身を保つことができるものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/06

<琉球いろは歌> る るりの玉と思て・・・

琉球いろは歌る歌のこころ人間の心の在り方というものは、瑠璃の玉を取り扱うごとくに大切に考えなさい。瑠璃の玉は傷がつかないうちが宝なのだから。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/04

<琉球いろは歌> ぬ ぬが苦さと思って・・・

琉球いろは歌ぬ歌のこころ苦しいことをがまんして働けば、いつかはきっと身の為になり決してむだにはならない怠けていて楽をしようとしてはいけない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より   2015/04/03

<琉球いろは歌> り 利根偽や・・・

琉球いろは歌り 歌のこころ利口で口先ではうまく言いつくろっても、嘘をつくことは芥子の花のようなものだ。たとえ風は吹かなくても激しく散ってしまう運命にある。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/02

<琉球いろは歌> ち 知能才ある人や・・・

琉球いろは歌ち歌のこころ上に立つひとがよい行いをすれば、それが模範となって下の者もよくなる。だから上に立つ者は世の中の手本となるように、一生懸命努力してよい評判を残すようにしなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/01

<琉球いろは歌> と 年の寄ててやい・・・

琉球いろは歌と歌のこころ年を取ったからとて、ただ空しくのんのんと時間を過ごしてはいけない。何か一事でもすれば為になるのではないか。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/03/31

<琉球いろは歌> へ 下手からど習って・・・

琉球いろは歌へ歌のこころ下手だからこそ練習に練習を重ねて上手になるものである。「自分にはとうてい及ばない」と思って悩むことはない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より   2015/03/30

<琉球いろは歌> ほ 蛍火の影に・・・

琉球いろは歌ほ歌のこころ蛍火を利用しても学問をしようとする。その絶え間なく努力し続ける人こそが世間からも高い評価を受け、名声を残すものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より   2015/03/28

<琉球いろは歌> に 憎さある人も・・・・

琉球いろは歌に歌のこころたとえ憎い人であっても憎んではならない。心は常に広く持つようにこころがけなさい。名護親方・程順則 (沖縄の黄金言)より 2015/03/27
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