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<琉球いろは歌> む 胸にある鏡・・・

琉球いろは歌む歌のこころ胸にある鏡(真心ー良心)をいつも磨きなさい、塵(悪)積もってからでは鏡も磨きにくいものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/18

<琉球いろは歌> ら 楽に育つしや・・・

琉球いろは歌ら歌のこころ物事を楽にしようとだけ考えて育っていると、結局は将来苦労する基になるものである。そのことをよくわきまえて世の中を生きていきなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/17

<琉球いろは歌> な 生わらびやても・・・

琉球いろは歌な歌のこころ幼少の子であろうと老人であろうと、重く大切にされなければならないのは、心の持ち方である。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/16

<琉球いろは歌> ね 妬さ腹立ちや・・・

琉球いろは歌ね歌のこころ妬んだり腹を立てたりすることは、あやまちのもとになる。この道理をよくわきまえて、あやまちのもとをつくらないように自分の心を引き締めなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/15

<琉球いろは歌> つ 常に思い詰みり・・・

琉球いろは歌つ歌のこころ常に心しなさい人となりというものを、これは童心が基礎となっているのです。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/14

<琉球いろは歌> そ 誹らわも構うな・・・

琉球いろは歌そ歌のこころ他人に誹らわも構うな誹(そし)られようとも、誉められようとも気に留めることはない。大切なことは、朝に夕に自分の心を磨くことである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/13

<琉球いろは歌> れ 礼儀忘れれば・・・

琉球いろは歌れ歌のこころ礼儀を忘れると闇の小道と同じで我が身を損ね歩きにくいものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/11

<琉球いろは歌> た 誰も勤めれば・・・

琉球いろは歌た歌のこころ誰であろうと自分のやるべきことに一生懸命取り組んでいれば、年をとってから必ず楽になりますよ。なかでも子孫を教育することは特に大切なことで、絶対に為になります。 2015/04/10

<琉球いろは歌> よ 他所の上の疵も・・・

琉球いろは歌よ歌のこころ他人の欠点を見て、その人特有の欠点と思ってはいけない。自分自身の良し悪しも他人から見るとどうなのか、決めにくいのもである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/09

<琉球いろは歌> か 隠ち隠されみ・・・

琉球いろは歌か歌のこころ人の過ちは隠そうとしても隠されるものではない急ぎ改めて心を磨きなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/08
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