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<琉球いろは歌> し 子孫寄言や・・・

琉球いろは歌し歌のこころ子や孫の教育は一時たりとも怠ってはならない。それは、自分の家系を子々孫々にまでつないでいくための親の当然の営み(仕事)だと思いなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より  2015/05/11

<琉球いろは歌> み 見馴れ聞き馴れや・・・

琉球いろは歌み歌のこころ見たり聞いたりを繰り返していると無意識の中に染まってしまうものである。だから、物事をおろそかに扱う人の側に居てはならない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/05/09

<琉球いろは歌> め 珍らさる物と・・・

琉球いろは歌め歌のこころ珍しい物(事)だと好奇心に駆られ、自分の良心に逆らうようなことをしてはならない。良心をとがめるようなことをすると過ちを招く基になる。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/05/08

<琉球いろは歌> ゆ 欲悪の事や・・・

琉球いろは歌ゆ歌のこころ物を欲しがる邪魔な思い(醜い心)は塵ほども持ってはならない。少しだけと思っている間に、山になってしまうのだから。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より  2015/05/07

<琉球いろは歌> き 肝の根の責縄・・・

琉球いろは歌き歌のこころ人間が心を引き締める縄を粗末にしてしまうと、どんなに学問を積んだとしても、それは結局何の役にも立たず仇となるだけである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/05/06

<琉球いろは歌> さ 栄え衰えや・・・

琉球いろは歌さ歌のこころ栄えたり衰えたりすることは、年ごとに夏と冬が巡ってくるのと同じようなもので、その繰り返し返しからは決して逃れることはできないものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/05/05

<琉球いろは歌> あ 遊び戯りの・・・

琉球いろは歌あ歌のこころ遊び戯れごとに夢中になり、面白おかしく暮らす習慣が心に染みついてからは、周りの人からの意見や教訓も何の益にもならない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言}より 2015/05/04

<琉球いろは歌> て 手墨勝りても・・・

琉球いろは歌て歌のこころどんなに学問が勝れていても、いかに知性や才能がまさっていても、まずもって大切なことは心である。これが人の世の習わしだから。名護親方・程準則(沖縄の黄金言)より 2015/05/02

すみれの花

5月のはな 2015/05/01

<琉球いろは歌> え 得手の物と思て・・・

琉球いろは歌え歌のこころこれは自分の得意なものだといって自慢してはならない。人のあざけり笑いは、身の毒になるだけである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/05/01
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