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<琉球いろは歌> こ 黄金さちをても・・・

琉球いろは歌こ歌のこころ黄金のかんざしを押していても、銀のかんざしを押していても、それがその人の飾りとはならない。人の心の持ち方こそがその人を輝かせるのだ。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/30

<琉球いろは歌> ふ 佛 神でんし・・・

琉球いろは歌ふ歌のこころ佛や神であってさえも心の奥深くまで十分に捌き通せるものではない。だから、その人自身が物事に誠心誠意尽くす誠実心以外に神はない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/29

<琉球いろは歌> け 怪我の源や・・・

琉球いろは歌け歌のこころ酒と色好みは人生における失敗の源である。上に立つ人も、下で支える人もそのことをしっかりと心に留めなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より  2015/04/28

<琉球いろは歌> ま 勝るちゃさと思て・・・

琉球いろは歌ま歌のこころ勝りたいと思って他人の欠点をとらえ、それを誹るようなことをしてはならない。その人より劣るようになった自分の心を責めなさい。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/27

<琉球いろは歌> や やしゃる者と思って・・・

琉球いろは歌や歌のこころやしゃる者(貧乏人)だと思って人を馬鹿にしてはならない。明日の自分の身の上もどうなるか分からないのだから。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/25

<琉球いろは歌> く 雲や風頼て・・・

琉球いろは歌く歌のこころ雲は風の力を頼りに天の果てまでも行く。人は心を頼りにして人生の道を歩み続けるものである。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/24

<琉球いらは歌> お 鈍さ賢さや・・・

琉球いろは歌お歌のこころ人間の賢愚は生まれつきのもので、もって生まれた素性(才能や血筋)である。だから、努力をしない怠け心以外はその人に罪はない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/23

<琉球いろは歌> の 能羽のある者の・・・

琉球いろは歌の歌のこころいかに能羽(芸能や才能)に優れてはいても、心の修養が足りないものは花を咲かせるこてはできない、枯れ木と同じような心である。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/22

<琉球いろは歌> ゐ ゐの春なても・・・

琉球いろは歌ゐ歌のこころ毎年同じように春になったからといって人に花が咲くはずがない年を取るばかりである。だから平々凡々に時を過ごしてはならない。名護親方・程順則 (沖縄の黄金言)より 2015/04/21

<琉球いろは歌> う 惜しで惜しまりみ・・・

琉球いろは歌う歌のこころ惜しんでも惜しまれないのは、たった一つしかない命である。だから若さを頼みにして命を粗末にしてはいけない。名護親方・程順則(沖縄の黄金言)より 2015/04/20
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